鳥取県中部地震から1週間!

倉吉は、普段の生活に戻りつつあります。

備えあれば憂いなし。

実際に使った震災アイテムを紹介します!

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阪神淡路大震災から11年、今となっては、

炊き出しのボランティアが、啓示だったように感じます。

あれから、コツコツと趣味のアウトドアと相まって、

アイテムを増やしていたところに、

今回の震災が襲来!!

「ホントに来た!」って感じでした。


まずは、水の確保 地震後「停電」→「ポンプ停止」→「貯水池(タンク)の残水」

すぐに、タンクを蛇口に設置し、

頼りない出方の水を入れる↓このタンク2個の水(40リットル)確保

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コロコロタンクW−2S
価格:1440円(税込、送料別) (2016/10/29時点)


鳥取県中部地震で役立ったアイテムです。


その間に、近所にも「水を確保するよう」呼びかけをする。

余震もひどい。

夜の準備に取り掛かる。

本震かわからない不安があるため、

以前より被災した際には、プレハブガレージを避難所にする計画でした。

鳥取中部地震で役立ったアイテムです。


震災に強いのは、プレハブです。

ここに、寝食道具を運びこめば安心です。


寝床は、普段、境内にある縁台 2つを持ち込みベッドにしました。


鳥取県中部地震で役立ったアイテム


その上に、寒気も遮断する車中泊用マットを敷きまして、

その上に、シュラフ(寝袋)を準備しました。


鳥取県中部地震で役立ったアイテム


妻は、この中に「湯たんぽ」入れて寝たところ、

暑過ぎてサウナ状態になったとのこと(笑)。
(極寒でもいけそうですね・・・)


先ほど、余震震度4が来ましたが、被害ありませんでした


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