先般の庫裡の改築のお知らせについて、

期せずして、反響が大きかったです。

地震後ですし、倉吉にとっても復興の旗日になれば嬉しいですね。

来年は近所に「円形劇場」がオープンします。

境内や町に、九曜星占盤の参拝者と観光客が混在する事を期待します。

今回、

満正寺を、未来・今後いかに継続させるか?を考えました。

維持には、今後、減築もやむおえないながら、

プライベート(私)とパブリック(公)の混在した寺を、

住職が子供の頃から味わった、私怨に近い思いもあり、

徹底的にスペースを分離させました。

そして、「防犯」です。

境内の広さと多数来客に対して少数で管理(掃除含)しなければなりません。

目の行き届く(監視)と来客の把握ができることを重視しています。

それでは、

新庫裡の内部です。
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玄関の真正面にある二間続きの奥座に

倉吉市重要文化財の「延命地蔵」が祀られます。

玄関手前に受付・寺務所がありここに、住職らが常駐します。

パース3

法要のキャパが最大100人位ということで、百足の下駄箱。

時間厳守の参集・解散が主な形態、一気にドッの出入りとなるので、

一間開きの玄関扉で、出入りがスムーズにできる。

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バリアフリーで、本堂まで行ける。

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法要の控室はもとより、

間仕切りを自由にセパレートして廊下も含めて自由空間として使用できます。

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一間縁側廊下から眺める庭まで、パブリックスペースとして開放する。

そのかわり、私的(プライベート)な部分は立ち入れないように、区切るのが、

新庫裡のコンセプトです。

設計・施工は、山陰中央「めざましテレビ」提供でおなじみの、

株式会社ウッズカンパニー」さんです。